Blut unt Weiß

伊藤計劃に感化された一連の文章の群れ。日記、少年マンガを中心とするオタク趣味の感想および世界を変えるための文章が置かれる。御口に合いますれば幸い

いつかの妄想の続き(というメモ)

書くだけ書いて、更新の意志がない物たちを供養しておこうと思ったので、連続で過去に書いたものを投稿する。ほぼすべて未完成のままだ。 以下の文の最終更新は2017年5月22日、とある。

 

我々はどこからきてどこへ行くのか

───???

 

 「人間とはなんだ?」

 

この先はただの引きこもりの戯言じゃ。

 

 

 この問いに対して、先ほど、新しい発想、アイディアに至った。いつかの思想(ここ↓とか、

art-kdkr.hatenablog.com

ここ↓とか)

art-kdkr.hatenablog.com

の続きだ。久しぶりに頭が良くなっている感覚がする。だが、生まれた種は継続的な修練という養分を与えなければ発芽することはないだろう。それらを忘れてしまわぬようにここにメモしておきたい。実際いま新しい発想を思いつくまで先述の二つは忘れ去られていたのだから。上の日記には神になる方法を思いついたとか書いてあるが、もう忘れてしまったぞ。なぜ書いておかないんだ、と思って、過去の自分用の日誌を探し直したらそっちには書いてあったので一安心だ。もしなかったら、一人だけそれを口頭で説明した知人に確認しなければならなかった。神といっても万物創世の唯一神ではないので別に大した神ではない。その位階は低い。人が至れる程度の神の話だ。今ここではその話はしないが。

 思索の痕跡はやはりわかるところに刻み付けておいた方が良い。HDがクラッシュしたらそれまでだが。

 本題に戻る。

「人間とは何か?」

「人間とは、正義をカタる(語る、騙る)猿だ」

「脳とは正義を生むための器官だ。脳はこの混沌たる世界に正義をもたらすために生まれた」

 

 なかなかの狂気度を誇る主義(フィクション)ではないか。我が生涯を委ねるに値するやもしれん。あるいはなにかのキャラ付けに利用するか。これで一キャラ、作れそうではないか。

 伊藤計劃の虐殺の文法を踏まえてなお、その先ではなく、あらぬ方向に踏み出すことに成功した気がする。かつての考察を今一度確認しておくことにしよう。

 

 

 あぁ、くだらない。なんて心地よいくだらなさだ。こうしてあることないこと考えるだけの生活がしたいものだ。