Blut unt Weiß

伊藤計劃に感化された一連の文章の群れ。日記、少年マンガを中心とするオタク趣味の感想および世界を変えるための文章が置かれる。御口に合いますれば幸い

ジャンプ26号の感想

日付を見るとおよそ3年ぶりの更新です。

読者の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

お久しぶりです、門倉或刀(カドクラアルト)です。

改名しました。と言うかこのブログを開くまで改名したことを忘れていました。

そのうち右上の名前も直しておきます。

仮面ライダーゼロワンより前からツイッターその他ではアルトを名乗っていますのでパクリではありません。

文章の練習及び記憶定着のためのアウトプットという事でまたジャンプの感想を書き散らかしていこうと思います。

あ、以下は既読者を想定してます。

 

 

 

ジャンプ26号の感想。
・サカモトデイズ 72話
ク、この、クソ監督ぅぅうううう!!

・呪術廻戦 186話
はッ秤ッ!金次ッ!ふっふざッ
ふざけ、ふざけんじゃねぇぇええ!!!
何だその術式は!!!
インチキじゃねぇか!!!!!!
乙骨は嘘をついていなかった・・・
マジか・・・
確かにコイツは言う通りノってるときは乙骨より強い・・・ッ
確率発動の攻撃力バフと無限ガッツ・・・
ノッてれば強い、たしかに・・・
いやすごいな呪術廻戦、ゲームバランスという概念がゴミと捨てられている。キャラ差が激しすぎる。
規格外VS規格外しかやらねぇつもりか。
何遍読んでもアホやろコイツ。なんやコイツ秤金次。
なんやコイツ。
なんで現代にこんなのが生まれてんだよ、神代とかじゃねぇのかこういうチート野郎は。
他の呪術師がアホらしすぎるだろこんな奴が同時代にいたらよ。五条悟だけにしとけよ。
なんやコイツおもろー
ガー不即死には無限ガッツ、言われてみればなるほどの組み合わせだが、
居ると思うか?そんな事ができるやつが!?

・逃げ上手の若君 第64話
全く恐れ入った。兵法者としても創作者としても白旗を上げざるを得ない。
二牙白刃。見栄え、これまでのキャラ描写、兵法としての術理、全てが揃った技だった。
見事、見事という他にナシ。
奇策で動揺を誘ってからのソレを見破らせるまでが下準備。
敵の意識の外からの最速最強の突き。完璧な理論の為せる技だ。
さらば将監(しょうげん)、見事な戦い、死に様であった。
(しょうげんで変換出るんだぁ、すごぉい)
作品全体のテーマも一貫していて良かった。
逃げ若は死を肯定しない。
今際の際の言葉は合わせてきたな。
「武士を育て 武士として戦い 武士として死ねた 心残りは何一つ」
(必ず生きて帰ってきてね やくそくだよ)
「・・・あぁ・・・死にたくない」
偶々だろうが、今週のワンピースとも対比になっていて良かった。
うまい、読者のヘイトコントロールとしてもうまい。
アレ程の悪逆非道、けして捨て置けぬが、惨たらしく死なせるだけも面白くない。
非常にちょうどよい死なせ方であった。
救いと報いをちょうどよいバランスで与えた。あっぱれ。
見事な余韻の味わい。読み返すほど複雑な味わいが出る。


・ヒロアカ No.354 ここだ!!
ようやくAFOの出番だ。
まだ特に言うことはないな。

・ワンピース 第1050話
1050話!?すげぇな・・・
誉れ、逃げ若と対比になっていて面白かった。
ついに四皇を倒し決着。
ゴムゴムの実の真の名とかかなり話が進んだ話だったな、ワノクニ編。
個人的にはニカは悪くないと思う。

 

 

以上。