Blut unt Weiß

伊藤計劃に感化された一連の文章の群れ。日記、少年マンガを中心とするオタク趣味の感想および世界を変えるための文章が置かれる。御口に合いますれば幸い

あけましておめでとうございます

新年のご挨拶をば。今年がわたしにとって、みなさまにとって、世界にとって良きものでありますよう。

 

 

 

 

大晦日はコミックマーケットに参加しました。三日目のみ。始発はきっついぞ。二時間以上棒立ちで開場待ちはほんときつい。しかし、寒さ以外はそうでもなかったですね。長いとも思わなかった。これは「意識であることをやめ」た結果に違いないですね。時間感覚の変性を間接的に行える力ですよこれは。

 

久しぶりに負け戦でした。マストカテゴリに入れていた本が相当な数完売してしまいました。ルート選択を間違えたか・・・!?一冊は委託もないようで、ダメージでかいです。(キリヤマ太一の新刊、どんな本だったんだ・・・!!??欲しかった、欲しかったぞ・・・)

武田弘光の新刊をとりあえず読みました。なんで初手そこ読んだし自分・・・読み終えて後悔・・・あとまわしだろGK(合理的に考えて)

まだ頭の中に嘔吐感が残っています。NTRは死にたくなるんです本当に。なんで流行ってるんだろう。どう読むと気持ちよくなれるのあのジャンルは・・・?

 

 

えぇっと、とりあえず新年の抱負を。そろそろ新しい生活のステージに行きたいですね。具体的には仕事以外の収入が欲しい。本作りたいっす。

マンガの練習します。

 

 

2015年はいい年でした。伊藤計劃ショックしか覚えていませんがそれでいいです。2015年は私にとってそういう年でした。ブログも始めたし。

 

2016年。驚きの数字です。まさか生きてこの西暦を見ることになるとは思いもしなかった、あのころ。どうにか楽しい生活に、人生にしたいものです。

 

それでは、また。