Blut unt Weiß

伊藤計劃に感化された一連の文章の群れ。日記、少年マンガを中心とするオタク趣味の感想および世界を変えるための文章が置かれる。御口に合いますれば幸い

今さらだが

東方とやらにはまる気配が立ち込めてきた。

十年近くその二次創作になんの気なく触れてきたのだから、まぁ愛着のようなものが生まれてしまっても驚くようなことではない。しかし、ずいぶんとゆっくりではあるなぁと思う。ゆっくり動画ばっかり観ているだけにな。

 

とりあえず曲がやたらにイィ。神主とやらはまさしく天才だ。天才の所業は、それも重度の天才の所業は多くの場合理解力に乏しい凡夫にも圧倒的力で殴りつけてくる。一見して非凡であるとわかる。他にはモーツァルトと鷺巣士郎、石渡大輔くらいしか寡聞にして思いつかない。まぁこれは私が本当に音楽に全く造詣がないことの反映に過ぎないが。

 

とりあえず、「亡き王女の為のセプテット」と「月時計」と「U.N.オーエンは彼女なのか?」が今のところお気に入りである。見る人が見ればにわかが好きそうというラインナップらしいが、わたしは自分の趣味を恥じることはない。良き趣味でも悪い趣味でもなく、これが私の趣味だ。

 

キャラはレミリアが今のところ好きだ。原作知らないが。

 

 

 

 

 

 

御冷ミァハのイメージに合う楽曲を探している。荘厳さと少女性を備えたメロディが欲しいのだが。いまのところなぜか虐殺器官のテーマの「リローデッド」が一番しっくりくるのだが。逆にゴーストオブスマイルはなんだか凹んでくる。